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日別アーカイブ: 2026年1月13日

第20回左官工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社藤田左官、更新担当の中西です。

 

~“コテ一本”で世界が変わる~

 

左官の現場で最も象徴的な道具は、やっぱりコテ
たった一枚の金属板に見えて、実は形も大きさも用途もさまざま。コテを変えるだけで、壁の表情がガラッと変わるんです。😳🧱


コテの魅力:道具が多い=表現が多い🎨

左官職人は、仕上げに合わせてコテを使い分けます。代表的なイメージだけでも👇

  • 平滑に仕上げるコテ

  • 曲面に追従しやすいコテ

  • 角(出隅・入隅)専用のコテ

  • 模様付けや押さえに向くコテ

  • 微調整用の小さなコテ

さらに、材料(漆喰、土、モルタル、聚楽、ジョリパット等)によっても“相性”があり、塗り方の癖も職人ごとに違います。
つまり左官は、同じ現場でも職人の数だけ答えがある仕事。ここが痺れる魅力です。⚡😤


左官は「段取り」で勝負が決まる⏱️🧠

左官の現場は、塗っている時間だけが勝負じゃありません。むしろ重要なのはその前後。

  • 下地の状態確認(吸水、強度、汚れ、クラック)

  • 養生の美しさ(仕上がりの印象に直結)

  • 材料の配合・練り・寝かせ

  • 塗り付けの順序、動線の確保

  • 乾きの読み(気温・湿度・風)

段取りが甘いと、仕上げ中に焦りが出る。焦りが出るとコテが暴れる。コテが暴れると表情が乱れる。😵‍💫
逆に、段取りが決まると現場が整い、仕上げに集中できる。
左官は“現場の空気を制する仕事”とも言えます。🧘‍♂️✨


左官のやりがい:終わった瞬間、景色が変わる🏠✨

左官工事のすごいところは、完成の瞬間が分かりやすいこと。
下地の荒れた面が、塗り進めるごとに整い、最後に押さえて光を受けたとき——空間が「完成品」になる。🌟

特にお客様が立ち会う現場だと、反応がダイレクトです。

「わぁ…雰囲気変わりましたね😳✨」
「触っていいですか?気持ちいい😊」
「クロスと全然違う…」

この一言で疲れが吹き飛ぶ職人さんは多いはず。💪🔥


左官の魅力:修理・補修で“暮らしを守る”🛠️

左官は新築だけではありません。むしろ今は、リフォーム・補修の価値がどんどん上がっています。

  • 外壁のひび割れ補修

  • 玄関ポーチの欠け・浮きの修繕

  • 塀の剥がれの復旧

  • 古民家の土壁の再生

  • 漆喰の塗り直し

建物は年数とともに傷みます。でも、左官の手が入ると“持ち直す”。
ただ直すのではなく、これから先の暮らしを守る仕事。ここに誇りがあります。🏡🧱✨


左官は「技術×段取り×表現」の総合格闘技🥋✨

コテ一本で表情が変わる。材料の癖を読み、乾きを読み、段取りで勝負を決める。
そして、完成した瞬間に空間の格が上がる。
左官は“地味に見えて、実はめちゃくちゃクリエイティブ”な仕事です。🎨🔥