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皆さんこんにちは!
有限会社藤田左官、更新担当の中西です。
~“コテ一本”で世界が変わる~
左官の現場で最も象徴的な道具は、やっぱりコテ。
たった一枚の金属板に見えて、実は形も大きさも用途もさまざま。コテを変えるだけで、壁の表情がガラッと変わるんです。😳🧱
目次
左官職人は、仕上げに合わせてコテを使い分けます。代表的なイメージだけでも👇
平滑に仕上げるコテ
曲面に追従しやすいコテ
角(出隅・入隅)専用のコテ
模様付けや押さえに向くコテ
微調整用の小さなコテ
さらに、材料(漆喰、土、モルタル、聚楽、ジョリパット等)によっても“相性”があり、塗り方の癖も職人ごとに違います。
つまり左官は、同じ現場でも職人の数だけ答えがある仕事。ここが痺れる魅力です。⚡😤
左官の現場は、塗っている時間だけが勝負じゃありません。むしろ重要なのはその前後。
下地の状態確認(吸水、強度、汚れ、クラック)
養生の美しさ(仕上がりの印象に直結)
材料の配合・練り・寝かせ
塗り付けの順序、動線の確保
乾きの読み(気温・湿度・風)
段取りが甘いと、仕上げ中に焦りが出る。焦りが出るとコテが暴れる。コテが暴れると表情が乱れる。😵💫
逆に、段取りが決まると現場が整い、仕上げに集中できる。
左官は“現場の空気を制する仕事”とも言えます。🧘♂️✨
左官工事のすごいところは、完成の瞬間が分かりやすいこと。
下地の荒れた面が、塗り進めるごとに整い、最後に押さえて光を受けたとき——空間が「完成品」になる。🌟
特にお客様が立ち会う現場だと、反応がダイレクトです。
「わぁ…雰囲気変わりましたね😳✨」
「触っていいですか?気持ちいい😊」
「クロスと全然違う…」
この一言で疲れが吹き飛ぶ職人さんは多いはず。💪🔥
左官は新築だけではありません。むしろ今は、リフォーム・補修の価値がどんどん上がっています。
外壁のひび割れ補修
玄関ポーチの欠け・浮きの修繕
塀の剥がれの復旧
古民家の土壁の再生
漆喰の塗り直し
建物は年数とともに傷みます。でも、左官の手が入ると“持ち直す”。
ただ直すのではなく、これから先の暮らしを守る仕事。ここに誇りがあります。🏡🧱✨
コテ一本で表情が変わる。材料の癖を読み、乾きを読み、段取りで勝負を決める。
そして、完成した瞬間に空間の格が上がる。
左官は“地味に見えて、実はめちゃくちゃクリエイティブ”な仕事です。🎨🔥